【共同制作・試演】《アーティスト・イン・レジデンスさいたま》ツアー型パフォーマンス『“夜騎開封” さいたま←→鄭州』(2025/3/8・9)

アーツカウンシルさいたま《アーティスト・イン・レジデンスさいたま》に参加し、演出家/小林遼さん、メディアアーティスト/志村翔太さんと共に自転車+AR+オーディオガイドを組み合わせたツアー型パフォーマンス『“夜騎開封” さいたま←→鄭州』を共同制作しています🚲

私は、今いる土地と異なる土地を結ぶための身体ムーブメントの振付・オーディオガイドのテキスト共同執筆・声の出演を担当しています。その試演会を3/8(土)・9(日)に実施します!

作品のモチーフとなっている“夜騎開封”とは、さいたま市の友好都市である中国・鄭州で近年若者層の間から流行が広がっている、夜間に自転車を走らせ、鄭州から隣街の開封までサイクリングをし、名物の肉饅を食べるというツーリングイベント。異なる2都市の関係性を時空間を越えて巡る旅のような作品です⛰️
試演では、参加者が実際にさいたま市内を自転車で走行し、オーディオガイドを聞きながらAR技術を用いた映像や身体パフォーマンスを体験します。(ただし、肉饅は食べません)

1月から始まったレジデンスでは、お二人と共にさいたま市の様々な土地を巡りながらとにかく自転車を走らせフィールドワークを積み重ねてきました🚲(泣きそうなくらい寒い日もあった🐧)

ツアー型パフォーマンスの創作に関わるのは初めてですが、手法は違えど土地とからだの接続性に関心を持つお二人との協同はとても刺激的で楽しい!
唯一無二の作品になると思います、ぜひ体感してみてください◎

試演会の詳細&ご予約はこちら►
https://saitama-culture.jp/residence/