からだで街の風景に触れる・味わう

こんばんは☽

リサーチの記録を始めるにあたって《じっくりとみんなでつくる短歌deダンス@横浜STスポット》で探りたいこと、今の自分の問いや興味を、未来の自分のためにももう少し詳しく記しておこうと思います○

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“知らない街を
知らない誰かが住んでいる街を 
自分の住んでいる街を歩くように歩いてみる 景色を見てみる
言葉を 音を からだで拾ってみる
わたしの言葉が誰かの言葉になりうるか
誰かの音がわたしの音になりうるか”

これは、私が今企画を考え出した最初の方にノートに書いた文章の一部です。
今回の創作のキーワードのひとつ〈からだが世界に触れること・触れられること〉の中には、言葉や踊りが、私個人のからだを超えて誰かのからだや世界と繋がることはできるのか?という問いが含まれています。これは私が普段、短歌を詠んだり、ダンスを踊る中で大切にしている問いのひとつです。

この問いを考えるひとつの糸口として、誰かと共に街を歩くことをやってみたいと思いました。街の風景にからだが触れるときの実感を積み重ねること、それを他者と共有・交換してみることがからだと世界を繋ぐことの一端なるかもしれないと考えたからです。

また、STスポット周辺の街を創作の場のひとつとしたのには、前回触れた「上演の場と創作の場を隔てずになだらかに繋げること」の他に
・劇場の外側にある街にからだを実際に伸ばし、からだを通して街の風景を劇場に持ち込むことで、劇場と外の世界を繋げること
・自分にとって生活をしている街ではない横浜の街にからだで触れることで、他者の生や視点を想像してみること
への興味があります。

6月のリサーチでは共同リサーチ仲間の松本奈々子さん、飯塚大周さんと共に
【それぞれのからだで街の風景に触れる・味わう】をテーマに、

①それぞれのからだがどのように街の風景に触れるのかを観察しながら歩き、その中にある味わいを探すこと。

②それぞれの風景への触れ方とその味わいを言語化してみること。

③それらを共有・交換して他者の世界への触れ方を体験してみること。

をやってみようと思います!
お楽しみに~